昼、ロースかつ丼のお弁当を取った。
午後はすぐパタヤへ向かう。
某豪華ホテルでお仕事。仕事が始まる前にホテル内のプールサイドを歩く。ビジネスウェアでは暑くてしんどい。
さて、お仕事が終わってホテルの外へ。
庭を眺めながら表通りへ出る。
たまたま、明日会社の子たちとone day tripに来ようとしていた。一旦帰るのも面倒なのでパタヤにそのまま一泊することにした。さっき用事のあったホテルにそのまま泊まれれば良かったけれど・・・Agodaで見たら1泊4,000バーツ!KL往復できるよね。
ホテル前でモタサイを拾ったら100バーツだって。そんなもん?そんなもんか、パタヤの外国人料金。
夕暮れ間近のビーチロード。
今回の宿は税込で1,200バーツほど。海沿いでこの水準だとボロ宿覚悟だけれど、ちょっとだけ奥まったところにあるためこのお値段でも結構小奇麗なホテルらしい。
というわけで今夜のお宿「Travelodge Pattaya」にチェックイン。
ロビー。
以前は違う名前だったらしいこのホテル、最近リノベしたのか期待以上に小奇麗!以前ビーチロード沿いで同等額のホテルに泊まったらお値段以下だったからね・・・。
【2019.06.20追記】その後トラベロッジはあちこちの国でホテルをTake overして増えてますね。
小さな窓から見える景色はまぁこんなもん。
8階にはプールとレストランがある。
プールは狭い上にレストランが間近過ぎてちょっと落ち着かないかも。でも清潔感はある。
レストランは居心地いい感じ。朝食会場もここだそう。私は今回朝食なしだけど・・・。
見える景色はまあこんなもん。平均的タイランド。
遠くに海がちょっとだけ。
あの屋台、何か干し肉?ぶらさげている。なんのお店だろう。
地図で見るとビーチへは路地を迂回しなければならないけれど、徒歩なら近くのパタヤアベニューというモールを横切ることができる。
パタヤサイソン通りは、ビーチロードの一本陸側の大通り。
そこからパタヤSoi13をビーチの方へ。
見えてきた。
すぐそばのビーチチェアの店は40バーツのチャージがあった。もっとソイの若い方(北の方)ではチャージなしのお店もあったけれど、一軒一軒聞きまわるのも面倒でそこにした。
今にも降り出しそう。
つまみにはコーンのソムタムを頼んだ。
辛くしないでってお願いして頷いてくれたのに、これでもかってほど辛いじゃん!
雨もパラついてきたので撤収し砂地からビーチロードに上がる。
もう一回だけ波打ち際に。
再来月、仕事でお客さんを連れてパタヤに来る予定。日本人じゃないから楽しんでくれると思うんだけどなあ・・・。
ソイを引き返す。
パタヤサイソン通りを渡って、パタヤアベニューをくぐり・・・。
ホテルとパタヤアベニューの間の小さなお店たちがぼちぼち開いていた。
でもどこもファランのおじさんが占拠していて隣に女の子がいたりして、私がふらっと入るような雰囲気ではない。
セブンイレブンでお酒でも買って、部屋で仕事でもするか・・・。
ソイわんわんは涼しいところを知っている。
でもさすがにこのまま引っ込むのは惜しいから、もうちょっと近くを見てみる。
普通のイサーン料理屋発見。
Googleマップを見るとそこにあったらしいホテルの名前がまだ残っている。
家族でやっているらしく周囲を子供たちが走り回る。お店の女の子が英語で世話を焼いてくれる。
中に刻み野菜の入ったオムレツ、カイヤッサイ。2人前くらいだと言われたけれどどうしても2品食べたくて無理してオーダーしたら、半分のサイズで作ってくれるよう厨房に頼んでくれたそう。
美味しい!
なんだか久々に空芯菜。
ビールのアテには最高です。
帰り際、何焼いているんだろう?
ご馳走様でした。
このまま部屋にも帰り難く、8階のプールサイドレストランへ。お客さんは一組。
こういうホテルの人の入っていないレストランってどうやって経営成り立たせてるんだろうといつも不思議。とはいえ雨の多いタイなら、大雨が降ったら外出諦めてここに来る人もいそうだけど。
さっきのレストランが眼下に見えた。
あれー・・・何注文したか忘れちゃったよ。モヒートが何種類かあって、確かタマリンドかな・・・。
「サリム」という道端の屋台でも食べられるスイーツの豪華版。
120バーツもしたけれど、まあ場所代込みってことで。
緑豆で作るらしいカラフルな麺のようなもの。のんびりこれを食べて、部屋に引っ込んで、シャワーを浴びてベッドで寝っ転がってタイ語のテキストを開いたと思ったらそのまま寝てしまったらしい。まだ午後8時頃・・・。
■Stay:Travelodge Pattaya