あの日、海の向こうで

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2017年6月18日(日)二週連続チャチュンサオ

久しぶりのフワランポーン駅。MRTから国鉄駅へ行く地下道にはプミポン国王夫妻が鉄道を通して国民と触れ合った記憶のパネルが並んでいる。

発車時刻を10分間違えていて、Mちゃんと待ち合わせの国鉄駅へ急ぐ。

急いで13バーツの切符を買って乗り込んだ。

先週に引き続きチャチュンサオのピンクのガネーシャに行くことになった。

お隣さん、椅子壊れてる。

出発。今日は一人じゃないのでそんなに写真は撮らない。

車内販売のおばちゃんから買った、マンゴーっぽい味のする蒸しパン。ちょっと酸味があって怖い。

バンコクを出てチャチュンサオ県に入れば車窓はこんな風景。

チャチュンサオ駅に到着、道路を渡ってすぐそこにいたソンテウに乗りバスターミナルへ。さらにバスターミナルではピンクのガネーシャ行きのソンテウが待機していたので、急いで乗り込む。

一人じゃないし、ソンテウは激コミだし、前回のように途中の風景の写真を撮ったりはできなかった。

到着。

お昼だったので食堂はないかと近くを回ってみたけれど屋台しかない。

さて、入場。

たくさんのアニメキャラたちに迎えられて。

この前このピカチュウには気づかなかったな、キャプテンアメリカ

さて、ピンクのガネーシャ様。

今日は、お使いのネズミさんたちに願い事をしてみた。

もう片方の耳を手で押さえて、呟く。

Mちゃんに続き私も願掛けした。

 

お賽銭投げ入れにも挑戦するMちゃん。

例のドラえもんが待ち構える浮島にも渡る。

まぁこんなもんかってことで、帰り道へ。

売り子のお母さんも「シシャモ」と言っていたなかなか美味しかった魚のフライ。

Mちゃんは安いといって赤いドラゴンフルーツを買った。

隣のフルーツはこの時はわからなかったけれど後日「ガトーン(クラトーン)」だということがわかった。

さて、また激コミで写メどころか身動きも取れない青ベルトのソンテウでバスターミナルへ帰り、そこにいた黄色のソンテウで今度はバーンマイ百年市場へ。(ガネーシャから予想外に早く戻ってきてしまったため。)

今日も好日也。

喉が渇いて渇いてマナオジュース一気飲み。

いつもお兄さんが「アッロイ!アッロイ!」と調子良く客引きをしているパッタイ屋さんに入ってみることにした。

パッタイはオムレツタイプ。

 

Mちゃんはクイティオにした。

パッタイは細麺タイプ。結構甘くて、うーむ普通。でもお店のお兄さんの接客が丁寧でカタコトの日本語なんか駆使してくれて、居心地のいいお店だった。

いろいろ食べ歩きしたかったけれど、最近食べ過ぎているので自重した。

最後にいつものボーラーンなカフェに入った。

Mちゃんがタイミルクティーにして、結構衝撃な濃度だった。

タイティーってほんとに不思議な飲み物だ。周辺の国では見たことがない。

市場を出てちょうど来たソンテウでバスターミナルに帰り、ちょうどエカマイ行きロットゥーもすぐ出るところで、スムーズにバンコクへ帰還。

ロットゥーはウドムスックで降りて、また昨日も行った「佐助」で軽く飲んで帰った。

 

旅日記:百年市場

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