あの日、海の向こうで

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2016年10月23日(日)【シンガポール】再会、ディーパバリの季節

Chulalongkorn Day

幸い二日酔いにもならず、ホテルの外へ。

昨日も思ったけれど、Sri Mariamman Templeスリマリアマン寺院に向けて裸足で歩くタミル人の方々が多い。

昨日通った時もスリマリマン寺院は人だかりができていて山車がいたりした。ディーパバリ(ディワリ)の前哨戦かな?

中は撮影禁止なので、遠目に・・・。

火渡りのお祭り・・・ディーパバリの一環なのか別のお祭りなのか、タミル語読めん!

パゴダストリートを引き返す。

あったなぁここにタイ料理屋さん。入ったことなかったなぁ。今飽きるほどタイ料理食べているのが不思議な感じ。

 

駅へ。

Eu Tong Sen St.を渡る。

友達が以前住んでいたHDB。

People’s Park前はまだ静かだった。華人圏は朝が早いイメージを勝手に持っているけれど、シンガポールはあまりそうではない気がする。

まだあまり開いているお店もない。

ご当地マック見ると食べたくなる。

大量の餃子かパオの餡。手包みなのか!

結局このお店で経済米粉

ちょっと味気なかったな。ホンリョンビル地下の朝だけのビーフンが恋しい。

セブンイレブンのADに南国チックなドリンクが並んでいて楽しい。

カラマンシージュースそういえばいっぱいあったなあ。タイではあまり見ないな。

さっきのお店で豆乳を買った。

フルーツ屋台の前にタイ語のコンテナが。

さて、駅へ行き旅人専用のパス「Your Singapore」を買う。2日間乗り放題を指定、デポジットに10ドル。

盗撮ですみませんが、ほんとに裸足のヒンドゥー教徒の方々が多い。

4言語のアナウンス、4言語の表記に改めてキュンキュンする。

ここはdiversityの国シンガポール

さて、紫線のファーラーパークで下車、シティスクエアモール。

クリスマスツリーになるのかな?

ベンチに座っていたら、得も言われぬ満ち足りた気持ちに。忙しい街だと思っていたけれど、東京やバンコクに比べるとずっと時間がゆったり流れている気がする。(バンコクっていうかバスクンビット沿い。)

シンガポールに来ようと思ったきっかけがこの会。3年ぶりに同郷の方々と再会。

おにぎり美味しかったです。

故郷の秋の風物詩再現。

3時頃お開きになり、一旦ホテルへ戻ることに。

ファーラーパーク駅前で、ヒンドゥー教徒の一団。

アルファベットと漢字の表記に癒される。

ホテルの隣だけど、前はこんなドリアン専門店じゃなかったと思う。

ドリアンそのものは高いので、ドリアンシェイクを飲む。予想に反してドリアン果肉がミキサーにたっぷりかけられた。

とても美味しかったけれど、夜までドリアンゲップに悩まされた。

ホテルでChannel NewsAsiaを見て日本のニュースを知った。

外は強い雨になり、1時間ほど昼寝した。

夕方、雨は上がっていた。

これまた久しぶりのユーノス駅前。相変わらず何かのテントが出ている。お葬式・・・?

仕事でもこの通りにはよく来たものだった。イーストの空は広い。

バス停脇にニワトリ。

大都会だと思っていたシンガポールでも、結構のどかだったんだなと思わされる。

Yさん宅の家飲みに参加させてもらう。

でもどんどん声が嗄れていった。風邪からは復帰しつつあったものの、気管や声帯は傷めまくってしまったようだ。

帰りはタクシー。写ってないけどゲイランロードからのビクトリアロード経由でシティへ。

ブギスの大きな教会。

チャイナタウン駅前で降ろしてもらった。

夜になったらますますヒンドゥー教徒の人々が集まっていたのでスリマリアマン寺院へ行ってみた。

ここは女性専用の待機所?か何かになっていた。

モニターで、寺院内部の様子を見ているらしい。今夜は女人禁制なのかな?

サウスブリッジロードに出たら車線が一つ封鎖されていて、大勢のヒンドゥー教徒男性が待機していた。

グループごとに待機して、合図?と共にお寺に駆け込んでいっているようだった。

この一団は歌うように掛け声をかけながら待機していた。

クロスストリートとの交差点の先にも行列は続いていた。

もっとよく見ようと道路を渡った。

マスジッドジャメの前でも待機。チャイナタウンにヒンドゥー寺院とモスク・・・Harmoniousなサウスブリッジロード。

ブギスのWaterloo Stでも観音堂ヒンドゥー寺院が隣り合っている。こんな風景が本当に好きだ。

 

スリマリアマン寺院は、ゴープラム(塔門)が七色に変化していた。

集団ごとに、男性たちが寺院の中へ駈け込んでいく。

寺院内部を映すモニター。

横断して、ホテルへ戻る。

過呼吸になっちゃう人とかいたりして・・・?救急車待機。

外食する気力もなく、宿に戻り就寝。

■Stay:Santa Grand Hotel Lai Chun Yuen(現Opera House Hotel)泊