あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

バンコクじゃらんじゃらん

※店舗・価格等の情報は訪問当時のものですのでご注意下さい。

2013年10月20日(日)

ワット・ラーチャナッダラーム

ホテルはささやかな朝食つき。

このフルーツはみかんと・・・なんだろう。

Y君がロビーに来てくれた。

ホテル前。一種のショップハウス群だが、シンガポールのショップハウスを見慣れた目には新鮮。

一方で、強烈な日本の気配・・・。

駅までの道、美味しそう。

駅前に日本の古本屋さん。

2023.03.13追記

この本屋さんは在泰中に閉業してしまったなぁ。

高架の駅へ上がる。この建物の雰囲気が実にいい。東南アジアというよりなんだか台湾を連想させる。

BTSでラチャテウィRatchathewiという駅に連れて来てもらった。

駅前の風景もなんとなく懐かしい。

Y君持参のバンコクバス路線図。さすがバンコク、こんなものもあるんだ。

Y君に懐く猫。

コンビニで水分補給。

こんなのも・・・あのロックアイス。日本クオリティが好まれるようだ。

日本の影が濃い。

コンビニの前はバス停らしい。

路線バスに乗る。

車掌さんが何か筒のようなものから切符を繰り出す。

・・・とても一人で乗れる気がしない。

2023.03.13追記

その後日常的に乗れるようになったことは感慨深い・・・でも今はもう忘れてしまったかもしれない。思い出せない。

バスを降りたところでスナックを買う。

ソーセージを巻いたのと、パンダンのジャムのようなものを巻いたのを買った。

2020.07.22追記

当時はわからなかったが今ならわかる。これはカノムトーキョー。

ワット・ラーチャナッダラームWat Ratchanatdaramというお寺に来た。

ワットラーチャナッダラーム

観光的にメジャーな寺院ではないそうで、静かで居心地がよく、また見晴らしもいいそうだ。

客待ちのトゥクトゥクがいっぱいいた。

仏塔は改装中だった。

ワット・ラーチャナッダラームWat Ratchanatdaram

眼にも美しいお供え物。

ワット・ラーチャナッダラームWat Ratchanatdaram

2023.03.13追記

当時はわからなかったが、これはタンブン(法事)中でしたね。

塔の上は本当に眺めが良かった。

Y君がトイレに行っている間に日陰でしゃがむ。バンコクは暑い。シンガポールよりずっと暑く、空気も重たく感じる。

さっきバス停の前のファミマでお茶を買ってきておいて良かった。

トゥクトゥク乗車体験。

Y君は、さっきのお寺の前で客待ちしているトゥクトゥクは避けて通りで流しのトゥクトゥクを拾った。
【2023.03.13追記】普通在住者はトゥクトゥクは乗らないので、旅行者に気を遣ってくれたY君に感謝。そして私も住むようになり何度か来泰の友達にトゥクトゥク乗車体験してもらった。やっぱり乗って欲しくなるんだよなぁ。

迫力あって楽しい!が、排気ガスも凄い・・・。

ワット・ポー

目的地に到着。

塀の上の猫ちゃん。

トゥクトゥクを降りたところで、ザクロジュースで喉を潤す。

東南アジアの国々での楽しみは街角のネコ。

初タイの私でも名前を知っているほどの有名寺院、ワット・ポーWat Pho。

寝釈迦仏を見るのは4体目。うち3つはマレーシアだけれど。

足裏の指紋。

功徳を積むためのコイン。

コインを入れながら巡る。

お釈迦様の周囲をぐるっと一周した。

寝釈迦仏のお堂を後に、境内を歩く。

ワット・ポー

図書室のようなところから、猫ちゃん。

食堂だろうか?

食堂(らしきところ)といえば、猫。

給食の時間らしく、子供たちが待っている。

リスが来た。

可愛くて連写してしまった。グレーと白の毛色が可愛い。

ワット・ポーで見たリス

そのリスを狙う猫。

こちらは・・・授業中?

入場券の半券が水の引換券になっていた。

カオサン

今度はタクシーで、カオサンを目指す。

カオサン、「バックパッカーの聖地」。

カオサン

何か王家のお祝いの日が近かったらしく、黄色い旗が。

お、噂に聞く「ワイをするドナルド」とご対面。

土地神様の祠に目を奪われる。

カオサン猫。

ここでKちゃんと合流。3人でレストランに入る。名前は忘れてしまった・・・。

観光客向けの店だろうけれど、普通に美味い!

2020.07.22追記

当時まだ名前を知らなかったオースワン。

2020.07.22追記

プーパッポンカリーと同じ味付けの炒め物だと思われる。カオゲーン屋さんでよく見るが名前はいまだにわからない。

今日はチャーン。

昨日から気になっていたマンゴーライスも食べた。もち米が美味しい!

2020.07.22追記

この時は名前を覚えられなかったカオニャオマムアン。

食後はカオサン散策。

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チャトゥチャック市場

西陽になる頃、タクシーでモチットMo Chitへ。

週末だけ開かれる、バンコク最大のマーケットに連れて来てもらった。

マーケットの醍醐味、食べ歩き。

ハイチュウの一団がやってきた。

タイのデザートはどれも美味しそうだ。

トッピングの載ったココナッツアイス。

豊かだなぁと思う。

脇の公園は市民の憩いの場になっていた。

ドンムアン行きのバス乗り場を教えてもらった。

どういう流れだったか忘れたけれど、BTSでプロンポン駅へ。(マッサージ屋さんに来たのかもしれない。満員だったので予約だけしたとかだったと思う。)

駅前のNARAYAへ。観光客に人気のブランドだそう。

2020.07.22追記

NARAYAも知らなかったあの頃。私の周囲の東南アジア好き・東南アジア住み女性は大抵知っていた。

セントラルワールド辺り

買ったものをホテルへ置かせてもらい、BTSでチットロムChit Lom駅へ。

セントラルワールドというショッピングセンター。伊勢丹もある。

手前にマーケットが出ていた。縁日みたいで楽しい。

パイナップル試食。

美味しそうだ・・・。

お疲れ。

敬虔なタイ。道行く人が手を合わせて行く。

歩道橋を渡る。

都会っぷりに息を呑む。

またドナルドに遭遇したので、Kちゃんと記念撮影をする。

スーパー楽しい!

「あきこ」をお土産に購入した。

シンガポールから来ると、ビールの安さに吃驚。

2023.03.13追記

そういえばどこのスーパーでもドライフルーツ売り場はムスリムの女性が担当していた印象がある。アソークのターミナル21なんかもそうだった。

「ミクお茶」だそう。ちょくちょく日本のカケラを目にする。

ピンクのカオマンガイ屋さん

ショッピングモールを出て歩く。

運河を渡り・・・

「ピンクのカオマンガイ」、ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムRaan Kaithong Pratunamというお店へ。

ピンクのユニフォームを着た店員さんたち。

前菜にソムタム。

来た!

美味い~!

マッサージからのエカマイ

カオマンガイの後、Y君がタクシーを拾ってくれて、移動。

この時間帯にタクシー捕まえるのも一筋縄ではいかないようだった。お手数かけました・・・。

プロンポン駅へ戻り、ホテル近くのワット・ポーマッサージスクールへ。

2人、まだまだ元気。マッサージの後はエカマイ駅前のオープンレストランへ。

残念ながらカメラが電池切れ。携帯で少し撮影。

具後のせの麺料理。

我ながら、店名も料理名も何もメモに残しておらず歯痒い。

2020.07.22追記

お店はエカマイ駅そばのソイ63の角にありその後再会できましたが、2019年にタイを離れる際にはもう再開発のために取り壊されていました・・・。

11時半、お開き。2人とは逆方向のBTSでホテルへ戻った。

Y君、Kちゃん、どうもありがとう!

夜はファミマで買ってきたビーノのバッタモンみたいなのと、シンハーライトで。

■Stay:ナントラスクンビット39ホテル Nantra Sukhumvit 39 Hotel