あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2018年3月18日(日)チャトゥチャックからのカオサン(王道)

AFCの「Food Empire」っていうシンガポールの食の多様性を紹介する番組で、ちゃんとチェンドルを手作りしている女性を紹介していた。

シンガポールのフードコートなんかでチェンドル食べると、不自然に緑のチェンドルが乗っかっていたりしていたものだった。氷に色落ちしたりね。

さて、BTSでモーチットまで。Y姉さんと待ち合わせてひっさびさにチャトゥチャックを歩くことにする。

もうすぐこのピンクが満開になる。

姉さんが確かこのお店でボディオイルを買っていた。

ウッドプレートを買ったりした。

権利関係大丈夫でしょうか。

一旦奥まで行きつき外に出ると見えるこのランドマーク。

どこ歩いてるかわかんないや。適当に歩き回った。

きれいー!でも雑然とした我が部屋に迎え入れたら食器が可哀想・・・。

ベタだけどチャトゥチャック名物ココナッツアイスを食べた。

お昼前に脱出。

初めて降りた駅「アーリー」。ここんとこオシャレなカフェとかできていて結構人気のエリアってよく聞きます。

ランチに選んだのは「Ongtong Khaosoi」。カオソーイ屋さん。

人気店だそうで、私たちは運よくラスト1席に座れたけれど、お店の前には行列。

わーい、カオソーイ大好き。久しぶりだなぁ。

ここは汁なしカオソーイも有名だそうだけれど、最初の一歩はやっぱオーソドックスで。

アーリー駅前からバスに乗った。

独立記念塔のちょい先で下車して少し歩く。

タイ在住4年?5年目?のYさんはまだカオサンに来たことがなかった。私もひっさびさ。住んでいるとなかなかね・・・。

カオサン名物のドナルドさんと写真を撮ったりした。

ぶらぶらするけど、いろいろ高い。暑い!

「適当」。

短いカオサンはあっという間に終わり、一本隣のSoi Rambuttriを歩く。

ibisホテルの1階にあった「STREATS」というカフェバーがすいていて居心地がよさそうだったので涼む。

行き交う旅行者、タクシー、屋台・・・。

たっぷり休んで散策resume。

カオサン通りへ戻る小径。

このお店のこのマネキンを初めて見たのは2013年・・・あれから4年半、変わらずここにいる。

さて、あっついあっついカオサン通りを歩き、賑わってそうだったパッタイ屋台に座る。

二人で一皿、カオサンの名物。

春巻もつけてみた。中身がちょっと酸っぱくて焦る。

Yさんも暑い中疲れたかなあと思ったらまだ歩けるという。カオサンからは帰らずに川まで行くことにした。

カオサンの先の大通りにあった廟。媽祖廟かな?

途中、完熟マンゴー補給。

Soi Chana Songkhramというらしい、細い路地を抜ける。

Phra Arthitピアに到着。

チャオプラヤツーリストボートの表示が大きくてチケットブースもあるけれどシングルトリップの人は気にせず路線色の旗を掲げたチャオプラヤエクスプレスボートに乗ればよろし。料金も船内で。

暑いので建屋の中で待っていたらオレンジの旗のボートが来たので乗り込む。

水郷バンコク

いつの間にか工事が終わっていたワットアルンが見えてきた。

逆側に立っていれば間近に見えたんだろうけれどそちら側は西日が暑くて眩しくて・・・。

少しずつ近づいてくるワットアルン。

エメラルド寺院かな?

ワットポーかな?

チャオプラヤのお決まりの風情、タグボート

そして曳航される長い長い艀。

廟が。

また廟が。チャイナタウンが近いのをうかがわせる

間もなくサトーンピア。お疲れ様でした。

サパーンタクシン駅から混み合うBTSを乗り継いで帰宅。

家のそばの屋台。初めて立ち止まる。

その中の一つの鍋に目が留まった。巨大なロールキャベツ。

1個がデカい。50バーツ。具は春雨入りの挽肉。

しかもこぼれ落ちた肉団子をおまけしてくれた。とてもじゃないけれど食べきれなかった。

フットマッサージにでも行こうかと思ったけれど気分が乗り切らずやめた。

チャトゥチャックで料理のミニチュアを結構買ってしまった。