深夜の軽機内食。
お菓子の盛り合わせだな。
MU乗りの間ではネタな食べ物航空夢ト。(正確には萝卜。)
・・・モニターがあるわけでもなく、眠れるほどの時間があるわけでもなく、しんどい。
というわけで、夜明け前のチャンギ国際空港に到着。
こちら3タミ出発階。
旅になれば普段は食べない朝食も無理して食べる。オーセンティックなシンガポール料理を簡単に食べるならWangカフェへ。
オーセンティックすぎるセット。シンガポールラクサとカヤトースト。
では、移動開始。
タナメラで乗り換え。もう明るい。
通信だけはローミングできるはずだったのに、ダメだ。
ブギス駅。ブギスは旅人の頃はシンガポールの中でなんとなく一番落ち着ける場所だった。
クイーンストリートバスターミナルへ。
JBエクスプレスに乗りました。
要塞のようなウッドランズのイミグレ。
出国して、またバス。
エアコンが寒すぎて窓が曇る。
こちらJBの旧イミグレ。2006年に初めてここへ来た時はまだこの小さな青いイミグレだったなぁ。
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入国したらまたバスに乗りまっすぐラーキンへ。この頃はまだJBって怖い街だと思っていて、途中下車はしなかった。
ラーキンバスターミナル。
S&S Internationalでマラッカへ。
ガラケーが使えないので緊急連絡手段がない。応急処置に、SIMと一緒に安いGSM携帯を買った。
出発。
しばらく、たぶんSkudaiの辺りまでは一般道。
南北ハイウェイ。
ああ・・・バトゥパハ・・・。
ヨンペンにスガマッ。
大雨になった。
国旗いっぱいつけていたトレーラー。
雨上がり。
ここで高速を降りる。
ムルデカの翌日だもん、そりゃ国旗もいっぱいよね。
あの車も国旗がすごい。
あ、マラッカセントラル見えてきた。
ここで降ろされて、タクシーの客引きを交わしながら中に入るまでが様式。
すかさず、明日シンガポールに戻る足を確保した。
入国書類までもらった。
今思えばJBまでならもっと本数あって慌てることないんだけどね。
ここへ来たのは2006年以来だけれど、バスターミナルの佇まいは全然変わっていない。
ローカルバス乗り場へ。
かつては「マコター!」と客引きしていた歴史的地区方面行きのバスはPANORAMA Melakaという電光掲示板つきのバスに置き換わっていた。感覚的に前より本数が少なくなった気もするし、世界遺産になってからおそらく観光客も爆増したのではないだろうか。とにかくバスのキャパが足りない感じがする。
最後に乗ったら運転席の隣に挟まる感じに。
ショップハウスが嬉しい。
オランダ広場が見えてきた。
下車。
まずはホテルにチェックイン。
セントポールの丘のすぐ麓にあるホテル。外壁もオランダ広場に合わせた色になっていてわりと調和している。
古いけれど、まぁ十分。
窓の外。
エレベーター前こんな感じ。
では、外へ。
トライショーが派手になってるなぁ!
このトライショーはその後さらに斜め上に進化していくんだけどね。
では、街歩き開始。
ジョンカーストリートの入り口はいつ来てもド派手に飾り付けられている。
とりあえずジョンカーストリートは後回しにして、川沿いを歩いてみることに。
川沿いが整備されていてびっくりした。
遊覧ボートも行き交っている。
橋の上から、聖フランシスザビエル教会。
拿督公の可愛らしい祠に惹かれた。
ジョンカーストリートに戻る。
マラッカといえばライスボールのチキンライス。老舗のこちらへ。
ぎゅっと丸められたチキンライス。
やわらか蒸しチキン。
せっかくなのでチェンドルも食べた。
街歩き。
ココナッツジュース。
オランダ広場。
我が宿。
セントポールの丘には観光客がいっぱいだ。
あれ?ここまで歩いていったんだろうか!三宝公寺院。
明から嫁いできたと言われる王女様ハンリーポーの井戸。昔はガイドブックに「スルタンの井戸」って書いてあったと思う。
その脇の公園には抗日碑があった。
無事、初めてDianaに会うことができた。Language Exchangeのサイトで知り合った「ペンパル」と今回初めて会った。
連れてきてもらったのはマラッカ海峡モスク Masjid Selat Melaka。
海に突き出ているフローティングモスク。昔はなかったよね!
独立記念日直後の街には国旗がいっぱい。
次に連れてきてもらったのはマラッカ川クルーズ。
乗船。
!?モノレール!?どこからどこまで走ってるんだ!?
Wikipediaによると1.6kmの短い路線みたいだ。しかもこの頃は停止していたらしい。
Taman Sentosaあたり。
アートな川岸になっている。
この辺もアートに整備されている。
京劇やライオンダンスのペイント。
すごい立派なハイビスカス。
オランダ広場近くの整備されたウォーターフロント。
大きな水門。
リゾートホテル。かつては河口にあったんだろうけれど、埋め立てられて海遠くなったね・・・。
折り返す。
再び車で移動。
Masjid Al-Azim。
イスラム庁かな?
Dianaのお宅に、お母さんとお子さんたちを迎えに立ち寄った。
この時からDianaのお母さんを「オカアサン」と呼んでいる。
やんちゃなターシャ。
ディナーは一家みんなと。
ナシパタヤ。
大好きJus Limau。
Diana、お母さん、弟のHerryくん、二人の子供ナズランとターシャ・・・その後も何度も遊びに行き、みんなの成長と変化を見て、私の変化も応援してもらっている。ナズランもターシャもすっかり大きくなった・・・。
ジョンカーストリートの端っこで降ろしてもらった。
舞台があってめっちゃ賑わっている。
オタオタ購入。
2006年に来た時はなかった。世界遺産登録を記念した公園。
ボディービル界の郷土の英雄。
感電しそうなトライショー。
今はもっと強烈に派手になっているね。
ジョンカーストリートの両隣の道は静かだ。
もう一度ジョンカーストリート往復。
臭豆腐が気になる。
オランダ広場が・・・。
ホテルに戻ったけれどこのまま部屋に戻り難くビールを飲む。
おつまみに揚げポピア。
SIN
Woodlands
JB
■Stay:Aldy Hotel Stadhuys
2019.07.31作成