2018年10月27日(土)
- まずはバミーの朝ごはん
- ドンムアンからルーイへ
- ソンテウ貸し切りでチェンカーンへ
- チェンカーン到着
- チェンカーンじゃらんじゃらん
- メコン川の夕暮れ
- チェンカーンのナイトマーケットじゃらんじゃらん
- クラフトビール屋さん「Jo+ Beer」
- 優しいイサーン料理店
- 名残の一杯
まずはバミーの朝ごはん
朝の托鉢は癒し。

ドンムアンへ行くのに普通にBTSからのA1バスと思ったのに、なぜか面倒くさくなりバンチャークで途中下車してしまった。

タクシーを使うならもう少し時間がある。ということでバンチャーク駅高架下にある、「激旨!タイ食堂」さんでも紹介されていたクイティアオ屋さんに入る。



懐かしいなバンチャーク。かつてここに1年ほど住んだんだった。離れてからもソイ95の屋台街なんかには来たいなと思っていたのに、離れてしまうとなかなか・・・。


ドンムアンからルーイへ
というわけで駅下でGrabを呼んだのだけれど、どうもこの辺からドンムアンに行こうとすると皆さんペッブリーの方に行くのね・・・私の印象ではバンコクの西側を通って行った方が高速代も安いし早い気がするのだけれど。

バンコクを離れ現在はや4年。かつてあの街をこんな風に自由自在に移動していたことがなんだか自分のことではないように思えてくる。次またタイへ行っても同じように振る舞えるのだろうか。自信がない・・・。


バイヨーク。

TGのオフィスビルはスワンナプームもドンムアンもあんなデザイン。

さて、ドンムアンに着いてついクセで朝マックを食べてしまう。さっきバミー食べたやん。
前回ルーイ行きで名前を呼ばれてしまったトラウマから、早めにゲートに向かう。

ルーイ行きは激しく最果てのゲートになる。途中飲食店コーナーがあってごはん難民を救っている。
NIPPON-RAMEN・・・逆に限りなく非日本な雰囲気が滲む。

ゲートの奥の方に、Index LivingMall提供のエリアがあって、値札がついたテーブルやソファーが置いてある。

そこでしばし朝マックの続き。Nちゃんがもう来てた。

では、ルーイ行き乗りますよー。

あ、水平取れなかった。



着陸前にルーイの街を見下ろすのは楽しくて、敢えて右側の窓際を選んだ・・・のか、運よく窓際になったのか忘れてしまったのだけれど、乗り込んだらもう女性が窓際に座っていた。化粧っ気のない、垢抜けない感じの女性で、悲しそうな顔をするので譲ってしまった・・・。

そしたらその女性は実は真ん中の席だったようで、自分が(大嫌いな)真ん中になってしまった・・・。通路側には、ベルトの長さが足りなくて延長ベルト(初めて見た)が必要な巨漢の男性。幸い彼は3列空席のところに誘導されていったので、私が通路側に。
席を譲った時の素朴な笑顔に自分を納得させたけれど、LCCの座席選択は有料なのだから、そこはほんとははっきりしなきゃいけないんだな。でもそうなると今度はタイでは言葉の壁が・・・。改めてタイ語を話せない自分に自己嫌悪。3年も住んでアウェーなままだった。

そんなわけでルーイ空港到着。


タラップで降機。写真も撮り放題。厳しくないのがホントに好き。

ルーイの精霊、ピーターコーンがお出迎え。

Yちゃんの待つバスターミナルへ行くトゥクトゥクを探すもまったくいない。タクシーカウンターに聞いたら、親切にもソンテウがいるよと教えてもらった。


いくらだったか忘れちゃった。15バーツとか30バーツとかそんな。



バスターミナルに到着。


夜行バスで早朝にここに着いていたYちゃんは、近くの市場を巡り公園で居眠りしたりしつつ、このカフェで私たちを待ってくれていた。

カフェのお嬢ちゃんには日本人が珍しいようだった。チェンカーンはタイ人には有名な観光地だけれど外国人にはそんなでもない。空港から遠いし、交通手段も微妙だしで、住んでいなければ若干ハードルは高いと思う。

甘くしなくてって言っても、まあなるよね。

ソンテウ貸し切りでチェンカーンへ
さっき乗ったソンテウのおじさんが、チェンカーンに行くなら600バーツでチャーターOKと言ってくれていたそう。タイ語ペラペラのNちゃんが電話番号まで聞いてくれていた。3人で相談し、1人200バーツなら安いよねってことで連絡する。

乗り合いソンテウは50バーツほどだけれどとても混むのだ。タクシーだと空港から1台800バーツ。だから、とてもいいディールだと思う。結構大きなソンテウで、それを3人で貸し切り。足を伸ばして座っていく。
ハンモックがついているのはドライバーさん休憩用か。


途中スタンドで給油。ガソリン代に半額前払いをお願いされる。地方のスタンドよろしくカフェやセブンイレブンがある。私もピクニック気分で豆菓子やドライフルーツを買った。

スタンドの奥には見晴らしポイントがあった。



木立の向こうには湖が見えた。


さて、ここからのんびり北上1時間。






ルーイ市街地を出れば、のどかなイサーン。




こういう東屋のようなものが家の前にあるお宅が多い。




牛が見えた。牧場かな。


いくつか峠を越える。道はよく整備されている。前回通った時工事中だった。


消印デザインのロゴがかわいい。ポストはチェンカーンのシンボル。自転車の車輪のイラスト、自転車もチェンカーンのシンボル。どちらもチェンカーンを舞台にした映画由来らしい。






貸し切りなので足も伸ばせますよ。






峠を下るとちょっとした集落も通る。


ルーイ川かな。


イサーンごみ箱が。

























チェンカーン到着
出発からそろそろ1時間。もう山道は終わりチェンカーンの素朴な市街地に入った。











乗り合いソンテウなら川沿いエリアから少し離れたところで降ろされてしまうけれど、チャーターソンテウなのでお宿の前までもりもり入ってくれた。(途中入るソイを間違えたが地元の人が教えてくれた。)

お宿に到着。ここはフロントの脇のレストランスペース。ここで朝食がいただけるらしい。

このフロント・レストランのある棟はオーナーさんの住居のようだった。


チェックイン。Nちゃんが予約してくれていた。現地払い物件だったのだけれど、AgodaだったかBooking.comだったかの提示金額より安かったらしい。


宿泊棟はこちら。

油断すると室内が見えてしまうな。

あら可愛らしい。


タイの地方都市のホテルあるあるなタオルアート。

わりと新しいお宿らしい。ハウスキーパーさんが、ここのお嬢さんがオーナーで、バンコクで働いていてこちらに戻ってきて・・・というようなことを言っていたと思う。簡素だけれど趣向が反映されていて、観光資源である地元でブティックハウスをやっていこうという気概が見えた気がする。




チェンカーンじゃらんじゃらん
では、散策開始。まずは近くの別の宿にチェックインしているYちゃんを迎えに行こう。



YちゃんのホテルがあるのはSoi4。


Yちゃんのお宿は「Baan Phunlapa」という名前で、こちらもボーラーンな感じでとても良い。



まずは、そばの路地からすぐにメコン川沿いに出てみる。


川沿いの通り。

ここは夜にはビールが飲めるバーのようだ。


家族かな?ピクニックしているみたい。

上流に向かって歩いていってみる。

私がチェンカーンを気に入っているのは、まだまだ地元の人たちの街であるところ。

あっちはラオス。



ここもいい感じのクラフトビール屋さんらしい。




川沿いをずっと行くと、チェンカーンのメイン通りにいつしかぶつかる。それでは今度はそのメイン通りに戻りましょう。

といってもこの辺はもうだいぶ外れの辺りで、民家が並ぶ。


そして少しず~つ、お店やお宿が見えてくる。

お店はもちろんのこと、民家のディスプレイもどこかボーラーンを意識している気がする。








タイの田舎の風景、昔ながらの鶏籠。

どの建物もチェンカーンという環境に調和している。






クルンタイ銀行が粋。



東西に長いチェンカーンのメイン通りの真ん中にあるのがWat Si Khun Muang。

ちらほら屋台が出ている。ナイトマーケットに向けてなのか、一日中出ているのか。

大好きカオチー。買っちゃった、10バーツ。


ソイ9。


時刻は間もなく午後3時半。ビールを愛する3人とも喉が渇いてたまらない。というわけでソイ9の「Slinks」というピザのお店に入った。


もちろん家族で経営している感じで、午後遅い時間で家族はのんびり。若旦那はファランさんで、子供をあやしたりしている。


オープンしたばかりなのか、男性陣は内装をいじっていた。

お家の立地がそのまま観光資源になる。クレット島といい、地元が観光地になった皆さんのラッキーさよ。

これから日が暮れて、どこからこんなに!?という数のタイ人観光客で溢れ返るのだけれど、基本的にローカル感全開。



メインストリートの散策再開。






あ、あれは。

ちょくちょく見かけるこの樽。中には氷が入っていて、シャカシャカ回して飲み物を冷たくしている。

お、なんだろうあのトロリーは。

チェンカーンといえばポスト。(チェンカーンが舞台の映画関連。)


あーこれ!高級タイレストランとかで前菜で出てきたりする。


何か由来があるんだろうけど、メッセージボードみたいになっている。正直あまり好ましくはないな、個人的には。


このソムタム屋さんは前回入った。

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布屋さんかな?


黒猫ちゃん。



エビと貝の串焼き屋さんは結構見かける。エビは各サイズあり。

あ、これ。卵の中身を取り出して出汁を混ぜまた中に戻して加熱するやつ(カイピン)。

チェンカーンはなんだかよそのタラートより落ち着いたデザインの衣類が多いと思う。

雪見だいふくみたいな餅菓子もタイあちこちで見かける。

この「興」の屋号を掲げたお店やお宿?をこの辺で何軒も見掛ける。






午後5時。だいぶ人が出て来たね。

あっちにも樽。こっちにも樽。ビールは半分凍っていて美味しい。


前回も見掛けて気になった果実。これで何かゼリービーンズのようなお菓子を作るらしい。後で食べることにする。





なんだろうこれは。大きなかき揚げみたい。


イサーンせんべい、カオグリヤップワーウ。

ここがメイン通りの東の外れ。お寺があって、門前市が立っていて、市場的賑わいは一旦ここでおしまい。

客待ちのトゥクトゥクが何台か佇んでいる。


メコン川の夕暮れ
ここで川沿いの道もがメイン通りに合流してくるので、川沿いに出る。


ラオス側。川が国境。川一つ隔てて違う国籍に生まれるということが島国の私にはいまいち実感としてわかり切れない。だから余計に浪漫を感じてしまう。

ボートがゆっくり走っていく。

観光客のようだった。

下流にはイミグレがあって渡し船が行き交っているけれど、今日は見えなかったな。

タンブン場がある。


夕陽を見送りながら川沿いの道を戻ることにする。





漁師さんだと思う。





お供え物に心が持っていかれた。

あの船はどうしたことだろう。


ラオス側にたなびく煙。暮らしがそこにある。

夕陽が沈みそうだったので歩みを止めた。




夕陽を見送る、平和な人々の影。

ラオスも夕方。

思いっきりズームすると金色の仏像が見える。

ふと気がつくと、根城に帰る鳥の編隊。



残照も消えていく。



鳥の群れはその後いくつもやってきた。



チェンカーンのナイトマーケットじゃらんじゃらん
さて、メインストリートに戻ろう。
陽も暮れて、ナイトマーケットの様相。

ピーターコーンをモチーフにしたキャラクターのお土産物屋さん。












カオチーと小さなエビの串を買った。







クラフトビール屋さん「Jo+ Beer」
夕飯か、ビールか・・・結局ビールに。お宿の近くのクラフトビール屋さん「Jo+ Beer」。


あら、オシャレ。













そんなわけで駆けつけ一杯ずつ。

外の席でいただくよ。


まだうっすら残照のメコン川を望みながら。






足元に蚊よけの送風機。


川沿いのフェンスをバーカウンターに流用しているのがとてもオシャレだった。


優しいイサーン料理店
さて、次は夕飯を求めてメインストリートを行く。

にゃんこも涼しいね。

わんこも涼しいね。








プラスチックボトルを再利用しているらしいクラフトランタン屋さん。インスタ映えポイントのひとつになっている。


プミポン国王の肖像も・・・。






毎度気になっているけれどまだ入れていないカフェ。




さっき見かけた謎の実のお菓子、買った。

細いけれど電飾明るいソイ17。

ひときわ賑わっているお店があった。ソムタムを食べている人がいるのでイサーン料理店だろうと思ったけれど、中でも目についたのが骨付き豚肉てんこ盛り煮のレントムセープ(レントムサップ)。

ほぼ満席、なんとか空いていた外の席に着いた。


ところがレントムセープはもう売り切れで・・・。骨付き肉は無かったけれど鍋の中の残りをもらった。

ラオスを感じるカオピヤック。大好き!

とうもろこしとカイケム(塩卵)のソムタム。

このお店の御主人、日本で働いたことがあるそうで日本語を駆使してくれた。ちなみにお酒は置いてなくて、はす向かいくらいの商店から買ってこなければならない。
もうお客さんもいなくなり、閉店らしい。家族で打ち上げが始まった。私たちも退出しようとしたら、「ゆっくりしていて!」と留められた。

おまけにYちゃんがソーダを追加で買いに行こうとすると、自転車で代わりに行ってくれたりもした・・・。
まかないと思しきチキンもつまみにいただいた。


優しいご家族、ごちそうさまでした!

明日また来たいと思い聞いてみると6時から開いていると言っていたのに、翌日は開いていなかった。夜更かしし過ぎかな?

チェンカーンの夜は更けて。




名残の一杯
宿に帰る前にもう一軒くらい寄っていこうということで、川沿いへ。



このお店に入った。


3人それぞれ、最近シンハーやチャーンが出したクラフトビール的なビールを飲んだ。


さっき夕暮れ前に、こんな最果ての街でNちゃんがタイ人の友達にばったり会ってしまっていた。その友達さんも合流。
このお店の人も親日的で、このわんちゃんは「モチ」という名前だった。(あれ、「シロ」だったかな?)

■Flight:FD3542 DMK-LOE
■Stay:The Pud Dee