あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2018年9月23日(日)続・きまぐれサメット島

爽やかな朝。シャワーを浴びて外に出たのは7時前。

船が一艘、海岸近くに。

鏡のような穏やかな海。

1人で歩ていた華人の女の子に写真撮ってと頼まれて緊張した。

にゃんこがいるので近づこうとしたら砂浜トイレで御用タイム。

こちらはゴミ袋とがっぷり組み合うわんわん。

托鉢のお坊さんたちが!

美しい海と空、砂浜に、なんだか幻想的な風景だなぁと思ってしばし見とれておりました。

さて、朝食。建物内は華人宿泊客でごった返していたので外に避難したけれど陽が高くなるにつれて暑くなって移動を余儀なくされた。

押し寄せる宿泊客で料理はいつも底が見えている状態だった。

とりあえず一巡。

二巡目。もう今日は出歩くこともないのでまったりした。

外のテラス席の木陰。

一旦部屋に戻る。

玄関脇のスペース。日陰でいいんだけど、やっぱり海辺がいい・・・。

レストラン脇の、ホテルの持ち物なのかわかんないけどカフェスタンドのようなところの前にあったビーズクッションに身を沈めた。

まだこの頃は頑張っていた(笑)タイ語

カフェスタンドはまだ開いていなかった。

11時半、チェックアウト。

名残にビーチを見ながら帰途につく。

さらば、サイケオビーチ。

関所を抜けて、港への道を。

お祀りされている木。

祭壇のある木。

よく見たらすごい背の高い木ばかりだ。

島のガソリン屋さん。

華人廟のところに戻ってきたら、中には龍神らしき神様が祀られているようだった。

港に到着。

チケットを見せたら、12時発の船がちょうど出るところだった。慌てて乗る。

舳先そばの、人のいないところに乗った。

トイレの前だったけど、まぁ気にしない。

魚がいる。

出航。

巨大な女神像。

さらば、のどかな島。

40分弱でバンペーへ。

これからサメット島に向かうスピードボートが競うように走って行った。

到着。たまたま舳先近くにいたが一番最初に下船できた。

昨日と同じわんわん。

船着き場の並びに食堂やカフェがある。

そのうちの一軒。

それにしても、バスまでまだ1時間くらいあるね。

土産物屋街をうろうろ。

バスターミナルに来るも閑散としているし、食堂は開いていないって言われるし・・・。

もう一度港の土産物屋街に戻る。

ようやく一軒目に入った。

Sodaと頼んだらコーラが来ちゃった。

パッタイプー。

遠浅の海の蟹の脚がかなり入っている。確か60バーツ。美味しかった!

どうしてそんな暑いところにいるんだい?

何を干していたんだろう。

結局30分くらいターミナルの券売所そばで待った。

乗車。昨日窓際の席を希望しておいた。

ターミナルを出たら、港にも立ち寄った。

いざ、バンコクへ向けてラヨーン路を北上。

工業団地も通った。

チョンブリーに入るところでもう4時近かった。

4時半頃、激しい大雨になる。出発から2時間半、まだ絶賛チョンブリーで渋滞中。

バンナートラッドのどこかで左折したと思ったら、バスの待機所みたいなところだった。

給油タイム。

同時にトイレ休憩タイムにもなった。

ドライバーさん。

もう4時間乗ってる。

白わんわんの一族多過ぎ。

ここがトイレか・・・。

その後スクンビットも渋滞で、エカマイまで待たずオンヌットで降りたのは午後7時。5時間も乗っていた・・・早目のバスにして良かったかも。遅かったら遅かったで3時間で着いたんだろうか?こればっかりはわからない。

近所の屋台で赤ドラゴンフルーツがあったので買った。お疲れ様でした。