あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2018年5月8日(火)シドニー(に移動しただけ)

このタクシー、フロントガラスめっちゃ割れてる。

雨のスワンナプーム、おはよう。

昨夜牡蠣と一緒に日本酒をちと飲み過ぎたため心身ともにすっきりしない、現在朝6時。

ヤックさんおはよう。

天地創造さんおはよう。

この時、オーストラリア行き乗客は「搭乗時刻の」1時間前までしかアルコールが買えないことを知る。どこでも売ってもらえず、お土産のあてが外れてしまった。

ラウンジで寛ぐ暇もなく搭乗口へ。

ジャンボは・・・機材が古くてねぇ・・・。

なかなか進まない全員手荷物検査。

ボッシュートされている方がいますねぇ。

もちろんセンターアイル席、朝8時発夜8時着の時差3時間、きっちり9時間のフライトですからね・・・。

この時真ん中2シート空いていたのに、反対側に座っていたインド系客が3シート使って寝やがった。(私→■□□□←その人)

無難な機内食。確かこの1食目は選択不可って言われたと思う。

ようやく4時間半が経過した頃。

いただきましょう。

大陸に乗っかったので、この頃から時々お手洗いそばの窓から外を見てみる。

この機材は窓が汚すぎたな。

7時間半が経つ頃、機内食(2回目)。搭乗の時に希望を聞かれていたので座席番号が振られてる。

イカレー。甘い切り干し大根は好き。

さて、近いですよ。

とにかく厳しいオーストラリアさん。

意訳するなら「ごめんなんていらないの。正直に言ってくれればいいの」。超意訳するなら「ごめんで済むなら警察はいらねえ」ってとこだな。

着くでー。

今回初めて自動ゲートを使った。

こんなカードが出てきて、またカードを通して、写真撮られておしまい。早い。

前回は確か出口すぐのタクシー乗り場だったと思うんだけど閉鎖されていた。

 

 

 

このドライバーさんが道わかってなくて間違ったりして、結局102ドルもした!!

で、こちらが・・・独房かな?

いくらbudgetって銘打ってるとはいえ、ibis名乗るかぁぁ・・・という宿だった。物価の高いシドニーシンガポール並みのレンジで宿取らないと大変なことになるみたい。

電源もろくにないし・・・ドレッサーとバスルームにはやたらアリが歩いていた。

侘しいなぁ。しかも季節柄寒いし余計に。

モーテル的な感じなんだろうか。周囲に何もない。シドニーはちょっと中心部離れればもう車社会だね。

救いはスタッフのインド系男性が親切だったこと。住み込みらしく毎日同じ人が朝から晩までいた。午後10時までしかいないけど。

悪あがきしてみる。

ショボいものなら自販機に一通りある。近くにコンビニ欲しい・・・でもシドニーってコンビニ全然見ない。繁華街にちょっとあるだけ。

ホテルの外に出てみたよ。

「無」だな。悪あがきもできない。

近くの交差点を渡ってみたよ。

ポルトガルスタイルのグリルチキンのお店だった。

すごすごと帰る。今回は事情により郊外に泊まらなきゃいけなかったけど、来年はまた中心部に戻そうと思う。

悪あがき。おやすみ。

■Flight:TG471 BKK-SYD

■Stay:ibis budget Wentworthville