あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2018年2月6日(火)【ヤンゴン】シュエダゴン・パゴダ

見事に二日酔いだ。最近の私のお守り制酸剤「MIRACID」も忘れてきて絶望感しかない。

8階の部屋から。

「しゃかりき432」で朝食がいただける。かなりの種類から選べてびっくり。地味に納豆定食にしてしまったけれど、周囲のビジネスマンは焼き魚系の定食を選んでいるようだった。

食後、ちょっと外に出てみた。

ホテルと「しゃかりき」の外観。

意外に・・・暑い!陽射しがジリジリ熱い。

ホテル前の光景。

逆光になっちゃったけれどあそこの路地には屋台的な売店がいくつか見えた。

ちょっとだけホテル前の通りを歩いてみた。

曲がり角でお菓子を売る屋台。ミャンマーはこういう売店が結構ある。インドみたい。タイではここまでは見ないな。

角を曲がっても何もなさそうだったので引き返した。

荷物を持って部屋を出ると廊下の向こうの非常口に気づいた。

チェックアウト時にアンケートに答えたらお水をもらった。

さて、車で出発。

また日本の企業名が残ってしまったか。

韓国語も。

さて、午前のお仕事を終えてまた移動。

インヤー湖の脇。

なんと、午後のお仕事の前にシュエダゴン・パゴダに連れてきていただいた!タイトスカートはならぬということで、ロンジーを巻いてもらった。

ミャンマー人の誇り、アイデンティティー!なお10,000チャットの入場料を持っておらず(昨日ひたすら両替しそびれた)お客様に出させるという体たらく。

エレベーターは三菱電機さんの寄付のようだった。

一旦エレベーターで上がり、回廊のようなところを歩いて行く。

白と金が美しい!

そしてそびえるシュエダゴン・パゴダの一番のストゥーパ

また恐ろしいくらいの快晴だったなぁ。

生まれた曜日ごとにお参りする祠があったと思う。これは確か日曜日?

メインのストゥーパをぐるっと巡りつつ、周囲のお堂やストゥーパも覗きつつ。

リクライニングブッダ

確かこれは私の木曜日。

パゴダの歴史や敷地内の建物等を説明する写真コーナー。

これがメインのストゥーパのてっぺんに安置されていて、Pricelessなミャンマー人の心の宝とのことだった。

この宝を覗くことができる双眼鏡も無料で置いてあった。

 

いやぁ・・・凄かったなぁ。

ロンジーを返す際、何かを引き換えにと言われよくわからない。「???カード」と聴こえるんだけれどカードなんてもらってないし・・・そしたらミャンマー人のBさんが持ってました。ロンジー借りるにもデポジットがあって、返金があったそう。おまけにそのロンジーが堅結びで全然取れず・・・。

ちょっとだけ移動。

パゴダがまだ見える近い位置のレストランへ。

「HAPPY CAFE & NOODLES」。

Loilem Noodleというのにしてみた。

でもこれは麺の名前というか、地名だったみたいだ。

タイにもあるこれ。

エビ風味たっぷりのコーンのフライ。

でも実は私もMさんも二日酔いでほとんど食欲がない・・・。

ロイレムの麺、出てきました。

食感としては、モヒンガーに似てどろっとした感じ。スープつき。普通に美味しい!

レストラン脇でくつろぐわんわんたち。

その後一社訪問し、空港へ送っていただきました。

また通ったインヤー湖。

あっ、バン銀。

あっ、スーパーホテル

池田硝子店!

さて、空港到着。結構早く着いちゃった。

並んでいる人はいたけれど、チェックインはまだ。私もウェブチェックイン忘れていた。

カウンターの見えるところでラテマキアートを飲みつつメールチェックなどした。

チェックインしたら、1時間のディレイを宣告された。フライト時間1時間なのに・・・。

出国、サクサク。

人口密度低い。

お隣VNさんのアオザイがきれい。

疲れていたので詳細がない。乗って、飛んで、さよならヤンゴン。そういえば着陸直前に滑走路のそばで列車が走っているのが見えた。いつか乗ってみたいなあ。

機内食は魚のフライ。往路の方が美味しかった。

■Flight:PG704 RGN-BKK