おはようございます。
空港付近で、離陸中のガルーダを目撃。今回復路がガルーダしかなかったのでホントはあれに乗るべきだったんだけど、そんなに早く起きられなかった。だって離陸中の今現在が6:50っすよ。
今年何回来たんだろうね、スワンナプーム・・・。
以前は飛行機も空港も大好きで、飛行機の便名とか乗った回数とか覚えてたっけ。そんな私が数えるのをやめるほど飛行機に乗れたなんて、ありがたい1年だった。
そびえ立つクリスマスツリー。
いってきますヤックさん。1年間ありがとう。
(ヤックさんについてはこちらのブログさん がめちゃめちゃ詳しいです。)
参考記事
そして出国。この蛇の綱引きの皆さんにも1年間ありがとう。
こちらは「乳海攪拌」というヒンドゥー教の神話を表しているそうです。(この皆さんについてはこちらのブログさんが詳しいです。)
参考記事
以前こんな看板あったかな?それともゲートが違うのかな?空港の誇るゆるキャラの皆さんが旅人たちを見送ってくれていた。
隣のゲートに見慣れない飛行機がいた。
ググったら「ノルウェージャンエアシャトル」という会社らしい。
この「A」とかいうゲートの時は沖止めと決まっている。
バスで延々と運ばれ・・・。
空港の端っこ、格納庫前まで来てしまった。
B787だけど、私のリモコンはホルダーにめり込んでしまっていて取れなかった。
久しぶりの雨。
上空をバンコクエアウェイズか何かのターボプロップ、地上にはA380。
機内食は無難にオムレツ。
IFEでは、シンガポールを上空からひたすら撮影したドキュメンタリー。
HDBの雄「ピナクル」。かつて私はここで1年間寝起きしていたんだなぁ・・・。
ちょっと久々な感じ、ジャカルタにアプローチ。
ジャカルタ沖にも船がいっぱい停泊しているんだな。ウチの荷物もあの中のどれかに・・・。
うーん、翼がね。
到着したのは古い方の2タミ。
ドライバーさんとすぐさま合流。
ちょっと惹かれた自販機。
「TUK TUK CHA」というタイティーのスタンドがあった。アルファベットのフォントもちょっとタイ語に似せていた。
昼過ぎの到着だったので道は順調。それにこの日は休んでいる会社も多かったらしい。
今日の目的地はこちらのKawasan Industri(工業団地)。日系企業てんこ盛り。
午後じゅうずっとミーティング、からの忘年会食、ジャカルタ市内に戻ったのは22時過ぎ。
ただいま!我が愛するハリスホテル。
このオレンジの館内、そしてオリジナルのアロマオイルの香りにキュンキュンする。
相変わらず居心地のいい空間だ。
こんな時間になんですが、大通りへ出てみる。
ホテル・・・というかクラパガディンモール脇のJl. Boulevard Rayaは常に延々と工事中で中央で分断されていたんだけれど、一ヶ所切れているところがあった。
アルファマートがあった。
またコンタクトレンズの保存液を忘れてしまった・・・ここにはなかったけれど、またペットボトルの蓋と、もらった塩で事なきを得た。
「しんずい」・・・。
ひらがなの信頼度の高さはどこも同じか。
それ以外の方向は危険だと思ったのでホテルに戻った。レストランは24時間営業とのことで入ってしまう。
前回来た時はリノベ中で入れなかった。
伝統ドリンクに惹かれた。
でも守りに入ってカプチーノ。
いつもながらどでかい。小さなボウルくらいある。
軽めのものをとSoto Betawiにしたら予想外の形状で来てしまった。
いやーもう牛スジやら内臓やらゴロッゴロで美味しいのなんの。
そうそう、このちょっと苦みのあるクロポッみたいなの。また食べたいと思ってたんだ。
店員さんに聞いたら「ムリンジョ」を揚げた「エンピン」だと言われた。ググるとその植物は日本向けには「グネツム」というらしい。
さっきコンビニで買ったのはこちら。
ヘアエッセンスは翌日買い足して職場の女の子たちへのお土産に。
モールの屋根に阻まれているけれど隣のモスクが見える。
この方角の部屋に泊まったのは初かも。
すっかり寝静まったような静かな通りにおやすみ。
■Flight:TG433 BKK-CGK
■Stay:HARRIS Hotel & Conventions Kelapa Gading