あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2017年12月26日(火)大トリ出張(ジャカルタ)

おはようございます。

空港付近で、離陸中のガルーダを目撃。今回復路がガルーダしかなかったのでホントはあれに乗るべきだったんだけど、そんなに早く起きられなかった。だって離陸中の今現在が6:50っすよ。

今年何回来たんだろうね、スワンナプーム・・・。

以前は飛行機も空港も大好きで、飛行機の便名とか乗った回数とか覚えてたっけ。そんな私が数えるのをやめるほど飛行機に乗れたなんて、ありがたい1年だった。

そびえ立つクリスマスツリー。

いってきますヤックさん。1年間ありがとう。

(ヤックさんについてはこちらのブログさん がめちゃめちゃ詳しいです。)

参考記事

www.asiatravelnote.com

そして出国。この蛇の綱引きの皆さんにも1年間ありがとう。

こちらは「乳海攪拌」というヒンドゥー教の神話を表しているそうです。(この皆さんについてはこちらのブログさんが詳しいです。)

参考記事

isekicambodia.wordpress.com

以前こんな看板あったかな?それともゲートが違うのかな?空港の誇るゆるキャラの皆さんが旅人たちを見送ってくれていた。

隣のゲートに見慣れない飛行機がいた。

ググったら「ノルウェージャンエアシャトル」という会社らしい。

この「A」とかいうゲートの時は沖止めと決まっている。

バスで延々と運ばれ・・・。

空港の端っこ、格納庫前まで来てしまった。

B787だけど、私のリモコンはホルダーにめり込んでしまっていて取れなかった。

久しぶりの雨。

上空をバンコクエアウェイズか何かのターボプロップ、地上にはA380

機内食は無難にオムレツ。

IFEでは、シンガポールを上空からひたすら撮影したドキュメンタリー。

HDBの雄「ピナクル」。かつて私はここで1年間寝起きしていたんだなぁ・・・。

 

ちょっと久々な感じ、ジャカルタにアプローチ。

ジャカルタ沖にも船がいっぱい停泊しているんだな。ウチの荷物もあの中のどれかに・・・。

うーん、翼がね。

到着したのは古い方の2タミ。

ドライバーさんとすぐさま合流。

ちょっと惹かれた自販機。

「TUK TUK CHA」というタイティーのスタンドがあった。アルファベットのフォントもちょっとタイ語に似せていた。

昼過ぎの到着だったので道は順調。それにこの日は休んでいる会社も多かったらしい。

今日の目的地はこちらのKawasan Industri(工業団地)。日系企業てんこ盛り。

午後じゅうずっとミーティング、からの忘年会食、ジャカルタ市内に戻ったのは22時過ぎ。

ただいま!我が愛するハリスホテル。

このオレンジの館内、そしてオリジナルのアロマオイルの香りにキュンキュンする。

相変わらず居心地のいい空間だ。

こんな時間になんですが、大通りへ出てみる。

ホテル・・・というかクラパガディンモール脇のJl. Boulevard Rayaは常に延々と工事中で中央で分断されていたんだけれど、一ヶ所切れているところがあった。

アルファマートがあった。

またコンタクトレンズの保存液を忘れてしまった・・・ここにはなかったけれど、またペットボトルの蓋と、もらった塩で事なきを得た。

「しんずい」・・・。

ひらがなの信頼度の高さはどこも同じか。

それ以外の方向は危険だと思ったのでホテルに戻った。レストランは24時間営業とのことで入ってしまう。

前回来た時はリノベ中で入れなかった。

伝統ドリンクに惹かれた。

でも守りに入ってカプチーノ

いつもながらどでかい。小さなボウルくらいある。

軽めのものをとSoto Betawiにしたら予想外の形状で来てしまった。

いやーもう牛スジやら内臓やらゴロッゴロで美味しいのなんの。

そうそう、このちょっと苦みのあるクロポッみたいなの。また食べたいと思ってたんだ。

店員さんに聞いたら「ムリンジョ」を揚げた「エンピン」だと言われた。ググるとその植物は日本向けには「グネツム」というらしい。

さっきコンビニで買ったのはこちら。

ヘアエッセンスは翌日買い足して職場の女の子たちへのお土産に。

モールの屋根に阻まれているけれど隣のモスクが見える。

この方角の部屋に泊まったのは初かも。

すっかり寝静まったような静かな通りにおやすみ。

■Flight:TG433 BKK-CGK

■Stay:HARRIS Hotel & Conventions Kelapa Gading