あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2017年12月6日(水)【マレーシア】クチンの夜をじゃらんじゃらん

朝、TV3をつけていたら国歌とお祈り。

起きた時はまだ少し暗い。

でもあっという間に明るくなった。

Cさんがピックアップに来てくれた。

飲食店の複合施設。

その中の一店「Chopstick Garden」へ。

サラワクラクサの有名店だそうだ。

飲み物にはコピを。

そしてサラワクラクサ。細麺にもったりスープが絡んで美味しい。

爽やかな青空・・・。

お仕事の場にて。

ランチのケータリング、美味しかったなぁ。

おやつも出た。

お仕事終わって日が暮れ・・・ない。

クチンの街は小さいのであっという間に郊外から市街地へ。

クチン。

小さい街なのに結構丘がち。

ウォーターフロント

大伯公脇で信号待ち。

丘を上ったところにボルネオホテル・・・10年経っても変わらない佇まい。

今夜のディナーはこちらの高台の上。

「SEE GOOD FOOD CENTRE」。

昨日も食べた、酸っぱすぎて苦い果物が入っている蒸し魚。

ワラビみたいなシダ植物に、今日は甘酸っぱい餡が載ってる。

干し魚。

出たっ、みんな大好きマテ貝。今日はS&Bのカレー粉みたいな日本人好みの味。

この野菜もなんだかわからないけれど美味しかった。

帰る。

ホテルまで送っていただいた。

ところが、3人のうち2人(私含む)の部屋の掃除がスキップされていた・・・。

掃除をお願いし、3人でウォーターフロントじゃらんじゃらんに出かけた。

タイ人の2人には本当に申し訳ないけれど、マレーシア愛が隠せない。2年住んだタイのことより、住んだことのないマレーシアのことの方がよく知っていると自分でも思う。

スクエアタワー。

シャボン玉を売る露天商の人がいた。

橋に到着。

今日は橋に上がってみよう。

橋の袂は緩い螺旋のようになっていた。

ホテルの方向。

対岸のアスタナ。現在は知事公舎。

近くでフローティングモスク建設中。

対岸へは渡らず橋を降りることにした。人が多い!

ミュージシャン。

だゆんさんぱん。

部屋に戻ったら掃除が終わっていた・・・が、やっぱり引っ込んでしまうのはもったいなさすぎる。

ひとりで再じゃらんじゃらん

大伯公向かいの街角。

廟のようだけれど、レストランだった。

「花香園 Old Bazaar Cafe」とあるけれど、本当に廟じゃないの?

その向かいには、正真正銘の廟。

鳳山寺Hong San Si Temple、10年前とお変わりない。

その廟の脇はJl. Carpenter・・・だけれどJl. Ewe Hai(友海街)という風流な名前が書いてある。

ちょっと寂しいけれど歩いてみる。ちらほら看板も見えるのだ。

振り返る。

「Bishopgate」というところに来た。ぱっと見小さな路地自体がバーのようで見過ごしてしまったのだけれど、この奥には英国植民地時代の小さな史跡「Bishopgate」というものがあったらしい。

反対側Jl Bishopgateにはちょうど真正面に州議会議事堂が見える。

Jl. Carpenterの散策はここで終わりにして、Jl. Bishopgateを大通りに戻った。

カキリマが心に優しい。

もう何度目の通過かわからない大伯公。

ウォーターフロントの大通り沿いにコロミーのお店を見つけたので座った。

コロミーwithコピ。

超シンプルだけれど、そしてちょっと内臓の匂いもあるけれど、美味しい!

夜鳴きコロミー。(コロミーはこちらが詳しい。)(リンク切れ)

コンタクトレンズの保存液を忘れ慌ててホテルはす向かいのParksonに入るもドラッグストア見つけられず。遅くて多分閉まってた。ペットボトルの蓋2個使い、ミネラルウォーターで保存する2日目。そろそろ目が痛い・・・。

このParksonは10年前にも入ったなぁ・・・。

■Stay:Grand Margherita Hotel