あの日、海の向こうで

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2016年4月14日(木)【アントーン】ソンクラーン・・・夏休み2日目

※店舗・価格等の情報は訪問当時のものですのでご注意下さい。

朝6時起床。私はMちゃんのお母さんの伝統的なタイの衣装を借りた。上着はレースのような白い服、スカートは布を巻いたようなもの。
そして午後7時に近くのお寺Wat Rungへ行った。

お寺と学校はセット。

お寺ではタンブンをした。Mちゃんやお母さんの腕を触りながら、私も一緒にご飯をよそったりした。

お経が終わると、お坊さんがみんなの前でもりもりご飯を食べる。不思議な感じ。

お坊さんが帰って、みんなも後片付け。

村人が三々五々帰っていく。これから朝ごはん。

私たちは近所の親戚宅へお邪魔した。

帰り道、懐かしい感じの「村のお店」。

その後、朝ごはんをごちそうになった。

Mちゃんがチョンプーをむいてくれた。

お母さんが不思議な刃物でココナッツの中身を削っていた。

Mちゃんの叔母さんがカオニャオマムアンを用意してくれた。酸っぱくて甘い不思議な品種。美味しい。

お母さんがココナッツミルクの中でバイトゥーイ(パンダン)の葉を揉んでいた。

そして、ロッチョンのできあがり。

飼い猫と迷い猫。

Mちゃん家の果樹園まで散歩に行った。

タマリンド

齧ってみた。酸っぱい。

マンゴーはまだ小さかった。

スターフルーツ

バナナ畑。

道路わきに蟻塚があった。

懐かしい脱穀機。

お土産に手作りお菓子とココナッツフレークをいただいた。

お昼前においとました。素敵な夏休みをありがとう。

アントーンからバンコクまではひたすら南下するだけ。

しかも渋滞もなく、快適。

3時間くらいかかるかなと思ったら1時間半で帰宅できた。

冷蔵庫が空だったのでエンポリで買い物をする。

とても便利だけれど、都会さにがっかりする。

熊本で巨大地震が起きた日だった。日本を案じてなかなか寝室に行けずにいた。