あの日、海の向こうで

1日分を1ページに押し込む旅日記。画像大量。

2018年8月20日(月)免許更新

※店舗・価格等の情報は訪問当時のものですのでご注意下さい。

朝のモード変更。

すっかり忘れてた。今週、免許が切れるんだった。

業務でも使うってことで仕事中更新に出る。まずはこちらのクリニックで診断書。

アドミンちゃんに確認してもらったら11時までに受付を済ますよう言われたので、そのままモタサイでバンチャークの陸運局に乗りつけることにする。(単に駅に戻るのがかったるかったってのもある。)

150バーツって言われたけど、まぁいいや。

入り口に到着。

ここから建物までは少し距離があり、モタサイ10バーツ。さすが免許センターのお膝元だけあって、ヘルメット必須。

去年初めて免許を取得に来た時と、なんだかレイアウトもシステムも変わっていた。まず入ってすぐの受付カウンターで更新の旨告げて番号札をもらう。英語対応してくれる人がいて助かった。ワーパミやらパスポートやらのこのページのコピーを取るように言われて、右奥のコピーカウンターでお願いする。(有料。)

適性検査の部屋の前にはモニターがあって、自分の番号が含まれたグループが呼ばれたら中に入る。

1年ぶりで忘れちゃったなぁ。

でも心配ご無用。待合室の別のモニターではタイ語と英語で適性検査の説明が。

2本の棒を前後に動かし距離感を測るテスト、真正面を向いて両目の端っこに見える光の色を当てるテスト、ブレーキングテスト、があった。

何巡目かに呼ばれて入った。ここまでスムーズ。

中では大阪のおばちゃんみたいな人たちがいて、失敗したタイ人の男の子は怒鳴り散らされていた。

合格するとカウンターに進み、登録内容に変更がないかの確認を受け、新たな番号札が渡される。

今回はここからが長かった!

結局1時間待った。呼ばれたら早い。椅子に座り写真を撮り、その場で免許証が印刷されて出てきて、お金を払っておしまい。今回(2回目)は5年だ。

ぐったりしてオフィスに戻ったら今日も歓迎会のお弁当だったのでありがたくいただく。(大戸屋。)

夜はまた苦行。

疲れた心に「夜景」が美しい。

帰り道、ナムプリックの屋台があるのに気づいた。外国人の私に屋台のおかみさんが優しい。

しかし、辛すぎてあまり食べられなかった。美味しかったけどね、如何せん辛い。

バンチャークのソイ95のパチョムが懐かしい。