おはよう、我が街。
トンローで下車し、赤バス乗車。
セーンセープ運河を渡る。
トンローピアに下りてきた。
うーんこの汚水!
下り(?)ボートをやり過ごす。
上り(?)のボートが満員でやってきた。
隙間に乗り込んだ。
みんな器用にスムーズに乗降する。
終点プラトゥーナムピア到着。
ここを中継地として、この先にも航路は続く。
運河の上に架かるラチャダムリ通りに上がってみたら、いつも歩きづらくて難儀だったところに歩道橋ができていた。
そしてプラチナムファッションモールへ。
CNY的屋台街が出ていた。
さて、モールに入ってみる。
とりあえず人の多さに早々に疲れる。
先程の屋台街の先には移動式(?)廟もあった。
どんな宗教でも、信心深い姿を見るのは好きだ。
この一帯ファッションモールだらけ。
横断し、Ratchaprarop通りの方へ。以前は緑のテントの屋台がひしめき合っていたけれど、その数もすっかり減ってしまった。
プラチナムファッションモールに戻る。6階にフードコートがあるようだったので行ってみた。
とてつもない混雑に即座に諦める。
モールは何棟かから成り立っていて、渡り廊下もあったりする。
このお店で、職場にもOKなワンピースを4着買った。4着で1,800バーツ。
バッグのフロア。
1,250バーツのキャリーバッグを買ったけれど、安っぽいなやっぱり。まぁとりあえずなので壊れてもいい。
外に出て、屋台の一つで一休み。
久しぶりに飲んだヒューガルデン、ハーフパイント。
暑い日だったので美味い!
さて、例の歩道橋をセントラルワールド方向へ渡ってみた。
大型バイクの展示イベント。
ホイクワン方面に行きたくなってバスに乗るも、間違えた。
途中で降りるのも億劫で、どこかMRTの駅まで行くことにした。
ビクトリーモニュメントのロータリー。
うとうとして、終点(?)チャトゥチャックに到着、そのままMRTでだらだら南下しホイクワン駅へ来た。
リトルチャイナな様相のPracha Rat Bamphen通り。
お目当てはここ。どうもここのところ点心が食べたくてたまらなかった。
上記サイトさんでは食べ放題のスキー鍋が紹介されているが、一人で昼間から鍋も凄まじいものがあるので、当初の目的通り点心に徹することにした。
点心にメニューはない。ショーケースのところに来て自分で指さして選ぶ。
午後遅い時間帯でも、周囲にはスキー鍋を囲む若者たち。点心は私一人だった。(その後またおひとりさまが来たけれど。)
気にせずいただきますけど。
まずは一巡目。
よく見る刻み野菜の焼売的なもの。
癖になる、緑麺。
うずら美味しかったな。
奥はブロッコリーに練り物がのっかったもの。
これも美味しかった!何か透明な皮で巻かれた練り物。黒酢の効いたたれ。
あまりに美味しくて箸が進むので我慢できず二巡目。
路傍の屋台でもよく見る、黄色と緑の焼売。
と、緑麺おかわり。
透明な皮の点心もおかわり。
あとはエビ餃子や、また玉子モノ。本日合計11セイロ。
ほんと美味しかった。また行きたい。昼下がりにビール飲みながらつまみたい。
MRTでスクンビットまで下ってきて、ブレズ薬局で薬を買った。
日本人の方がいる薬局なので心強い。
満腹とほろ酔いで、バスでのんびり帰宅。
今日はなんだか心に開いた穴を埋めるかのように街を彷徨ってしまった。
遂にプラカノン駅前にもモールのようなものができるのか・・・トンローは、そしてバンチャークはいつになるかな。
バンチャーク駅前、ソイ95/1のミニ屋台街。
そしてソイ95の屋台街。
ここは素朴でささやかで、とても楽しい。
ナムプリックの屋台がとても多いと思う。
ノスタルジックな夜市の向こうにBTSの高架。変わりゆくであろうバンコクの暮らし。
不思議な屋台があった。
身振り手振りで買い求めてみると、食パンをざく切りにしたものに、バイトゥーイ(パンダン)、ココナッツミルク、コンデンスミルクが混じったようなペーストがついてきた。
自由にタイ語で買い物ができたら楽しいだろうなあ・・・。
外国人を見ることのほとんどないバンチャーク駅下にひっそりとあるHAPPY MASSAGE。
フットマッサージ1時間200バーツ。
でも、私が入る前もいる間にもタイ人のお客さんが続けて入っていた。
このローカル具合が日々気に入りつつある。
ただし、言葉がわからないアウェー感はハンパない。
バッグに揺られてかき混ぜられてしまったが、さっき買ったデザート?カノムパンはこんな感じ。
ネットでNHKワールドを流していたら、「世界ふれあい街歩き」in KL。
もうしばらく国外に出ていないなぁ・・・。Rindu Malaysia。