2025年12月20日(土)②
七星市場(チルソンシジャン)
大邱駅から一駅、七星市場という素敵な名前の市場の駅到着。構内に置いてある血圧計を試したい衝動を我慢した。

市場は1番出口。

地上に到達。空が広い。

大きな交差点に商店が並ぶ。その向こうの高層ビル群は大邱駅近くのマンション群かな。

駅の名の示す通り、駅は七星市場ときっかり至近距離なのだった。1番出口を出たらもう市場。

七星市場は大規模なウェットマーケット。

変則交差点に沿って建屋がカーブしていた。

ちょっと引いたら七星市場のアーチが見えた。ちゃんと7つの星が描かれている。

お邪魔します。このエリアは海産物中心だった。(当初七星市場=海鮮市場だと思っていたが、違った。)


少しずれるとお野菜エリアに。


乾物のお店が固まっている箇所もある。


スンドゥブとトトリムク(どんぐり寄せ)♡



うろうろしていたら、市場の裏側の出口に行き着いた。

外に出てみたら裏手には川があり、その川に沿って高架の道路も頭上を走っていた。高架下は市場の駐車場になっていた。


新川(シンチョン)という川らしい。

朝の空気の中に浮かぶ高層マンション(アパート)群の壁。

上流側にも、壁。


水鳥が多く、都会のオアシス状態。あまり人も来ないだろうし、居心地良さそう。

シラサギにはダイサギとコサギがいるそうだ。(チュウサギもいるらしい。)



市場と新川の間には遊歩道(サイクリングロード?)が整備されていた。


さっき下りてきたのは2番出口というか2番入口だった。

なので3番出口から戻ってみた。

七星市場へようこそいらっしゃいました。下に描いてあるのは칠성종합시장(Chilseong Market) =七星総合市場。これが正式名称のようだ。

七星市場のキャラクターたち。かわいい。

3番出口から入ったあたり。


3番と4番のエリアの間、川沿いに食堂街があった。食堂街というか、ポリパッ보리밥のお店が何軒もかたまっている。ポリパッ街だった。

ポリパッ(ポリパプ)・・・お野菜たっぷり麦飯。ソウルの広蔵市場でもポリパッのお店が並んでいるところがあった。市場との親和性が高いようだ。
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カウンター前にずらっと並んだ色とりどりのポリパッが美味しそうで何回か往復してしまった。でも
- ポリパッは食べたことがあるし、大邱では大邱名物を食べたかった。昨日食べたサムゲタンやナプチャクマンドゥ意外にも大邱らしい料理があると聞いていたので。(結局食べられなかったが・・・)
- 単純に勇気が出なかった。(これが大きい。)
諦めた・・・。

4番エリアは比較的新しいのか通路が広かった。心なしか照明も明るい。


乾物屋さん。クチナシの実がぶら下がってる。

さっきのポリパッ通り辺り。

その後もあてもなくグルグル巡る。


あっ、可愛い干物だ。


やったぜ、市場猫ちゃん遭遇。

近くに座っているお店のお母さんが何か言ってくれたのだがわからない。多分猫の名前だと思う。


お向かいのなんでも屋さんが素敵な店構え。

一旦外に出て、建物の外周を一巡り。大部分はテントで覆われている。







建物をひと眺めして、市場を離れる。


東大邱駅で韓牛クッパ
寒くて寒くてベンチ脇で小さくスクワット。

七星市場駅から東大邱駅へは2駅。(全車両WiFi完備か~すごいなーと思って撮った。)

東大邱駅到着。ダイソーってあのダイソー?と思ったら起源には日本のダイソーも関係しているものの、現在は別資本とのこと。(仲違いとかではないそうだ。)

KTXは3階だそう。

3階に上がってまあびっくり。なんて巨大なトンデグ駅。

今出てきた出口。

再開発地域さ全開のガーデン完備。

そしてこの広大な駅を取り囲む高層住宅群。

鳩たちが飛び上がり、絵に描いたような平和な週末が目の前に展開した。

棕櫚・・・かな?こも巻きしてもらってる。韓国は寒いからね・・・。

あのチューブとドームは一体?

スノードーム型の施設のようだがまだオープンしていなかった。

これはこの駅エリアから別のところ(住宅地とか)へ繋がっているのだろうか。デザインが近未来的。

駅舎内。ホーム入り口の奥にはちょっとした飲食店やショップが並んでいた。

そんなざわめきを見ながらエスカレーターで一つ上の階へ。

上の階にも何軒か飲食店がある。(たぶん4軒だったと思う。)
「사누키(さぬき)」!

どこでも見るようなオーソドックスなお店だったが、迷っているうちにだんだん時間がなくなってくる。思い切ってこちらのお店に入店。「八公山(パルゴンサン)スンドゥブ愛(?)コンナムルクッパ」。

入るなり優しそうなお母さんに通されほっとした。


卓上のオーダー表に書き込む。注文したのは韓牛(ハヌ)クッパ11,500ウォン。

オーダーした後他の人の真似をしてパンチャンを取りに行ったら「キボン(基本)のパンチャンはついてるよ」的なことを言われ思いとどまる。

グツグツ韓牛クッパ。日本の牛バラ肉ほど脂脂はしていないが、しっかり牛肉の味だった。あと何よりびっくりしたのがご飯の美味しさ!程良い歯応えと程良い粘りで、駅内レストラン侮れない。

KTX121号 釜山行き
食事を終え、出発まであと20分ほど。KTXに改札はない。出発時刻までにホームへ向かっておく。その前にお手洗いに行っておこうと思ったがめっちゃ並んでいて諦めた。

もちろん復路も金海国際空港までのバスに乗れればベストだったのだが、出発3日前にBUSTAGOで空席照会をしたところ12/20の適時発バスはもう埋まりかけていた。(※韓国語Verに限る。日本語Verにしたままでは空席照会はできない。)
手持ちのあらゆるクレジットカードを打ち込んだが結局予約はできず、検索してみてもやっぱり海外クレカは使えないようで現地でチケットを買うしかない。そんなわけでバスのチケットが取れる自信がなかったので(今ちょっと話題の)Trip.comでKTXを予約した。
ちなみに、前回(2024年)予約した経験からKORAILの公式ウェブサイトでは座席指定ができないと思い込んでいたのだが、いつのまにか座席選択ボタンが実装されていたので次からはKORAILから予約しようと思う。
KTX予約の時点でも帰国便に間に合うちょうど良い時間の便はこんな感じで席はほぼ埋まりかけていた。1人掛け席が空いていてよかった。

QRコードが発行されるが、日本と同じく車内でチェック等は特になかった。

電光掲示板で確認したホームは8番線。釜山行きは7・8番線メインのようだがたまに6番線からも出るようだ。

ホームに降りる前に見かけたお菓子。カフェのメニューには「델리만쥬(デリマンジュ)」と書いてあり「饅頭?」と思って買ってみた。10個入り3,000ウォンだったか4,000ウォンだったか。(忘れた。)
紙袋には李舜臣将軍。

カスタード入りの人形焼きみたいなお菓子だった。これが甘すぎず妙にあとを引く。普段あまり甘いものは優先しないがこれは乗車前に半分食べてしまった。
ちなみにnamuwikiによると本当に「饅頭」が由来の商品名のようだ。

ホームへ下りてきた。日本と違ってホームが低くレールが近い。



前の列車が出発し、次が我々の番。(ちょっと遅れてる。)

自分の乗る4号車を探す。前回慶州からKTXに乗った時はホームの足元に号車番号の表示があったのに、東大邱駅にはない。

ちょっと慌てたが、東大邱駅では頭上にあった。4号車表示のあるここで待つ。

隣のホームにSRTが入線し、発車していった。

KTX入線。

4号車2A。

USBポートあり。

嬉しい一人掛け。ここはファーストクラス車両でセルフサービスでお水やお菓子がいただけるらしかったが、確認しに行かなかった小心者。

車内にはモニターがあり、ニュースや天気予報が流れていた。

出発。操車場めちゃめちゃ広い。


さらば大邱。



デリマンジュの残りもいただいた。


約15分ほどで次の駅慶州到着のアナウンス。

見覚えのある慶州駅近くのアパート群。

慶州駅ホーム。

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前回利用時、慶州から先はトンネル多めだった印象がある。

何かの果樹かな。柿?

線路がめっちゃ離れていった。ムグンファ号等が走る在来線かな?

山河を越えまた町へ。

蔚山駅。

蔚山駅前、高層アパートとちょっと古めのモーテルの対比。

農業地帯。

遠くに金色の仏像が鎮座ましましている。

おそらくここだ、弘法寺。もう釜山広域市内だった。
その後釜山市内のかなりの区間をKTXはトンネルを走ってしまう。クムジョン(金井)トンネルは距離20.323kmもあるそう。トンネルを出るのは終点釜山駅の手前。

釜山駅到着を告げるアナウンス。

釜山駅近くのツインタワー。

モニターには「まもなくこの列車は終点プサン駅に到着いたします」。しっかりした日本語のアナウンスもある。日本語を表示してくれるのがなんだか嬉しい。

釜山駅到着。


また今回も車内探検はできず。ありがとうございました。

空港へは余裕を持って向かいましょう
KTXは釜山に11:33着の予定だった。帰国便は14:05なので12:30までに着けば余裕だと高を括っていたが、ホームから駅のコンコースに出た時点で11:45。


久々の釜山駅なのでスナップも撮っておきたい。

広い釜山駅を横切り地下鉄釜山駅の入り口まで辿り着いて11:50。

西面で乗り換え、沙上駅のホームに上がって12:30。

押しまくっているが金海軽電鉄に乗ってしまえば空港まではあと数分。良かった間に合った。と一安心。

洛東江を渡る。


空港到着12:41。

でもこの後出発ロビーに行くと出国は大行列だった。まだ1時間あるから大丈夫と自分に言い聞かせたが、結局保安検査と出国を完了したのは13:20だった。40分もかかってる。
そんなに大きい空港ではない金海の出国でそもそも並ぶことがこれまでほとんどなかったが、たまたまだったのだろうか。時間帯?今回は入国にも時間がかかったしで、今後釜山に来る時は入出国に待ち時間がかかること織り込んでおかねばと思う。
旅のおわり
出国してみると、いつもは結構ガラガラなレストランも満席。この時間帯(14時台)はラッシュアワー?

ハイネケンのバーに行ってみようと思ったが、食べたかったトッポッキは量が多そうで、時間もそんなにはないしで今回は断念。スパイシーチキンバーガーのバンズにはGimhae Airportと焼印されているらしいのでいつか食べてみたい。


搭乗の列に並んでいるとバッテリーがないか訊かれた。でも中身までチェックするわけでもなくだいぶ緩い。


今日の翼。

到着時と同じように離陸に向けて窓のシェードを下げるように指示があった。次にシェードを上げたのは空港を離れもうすっかり飛び上がってから。



高層住宅群を見るたびにTHIS IS BUSANでありTHIS IS A KOREAN CITYだなと思う。

くっきりブロッケン現象。

さらば(いまいちどこの上空かわからないけれど多分)釜山。早くもまた次は釜山に来たくなっている。

ただいま日本、大山(再)。

ただいま関空①淡路島ってこんなに山深かったんだ!と思っている画像。

ただいま関空②淡路島にこんな不思議な形の島(成ヶ島)があったんだ!と驚いた画像。

■Flight:LJ253 PUS-KIX