2024年12月31日(水)②
サトーン・スラサック辺りそぞろ歩き
※今回歩いた辺りは行政区としてのサトーン区からは外れている(厳密にはバンラック区)だが、「だいたいあの辺がサトーンだよね」という辺りということでご容赦を。
プチ乗り鉄の旅乗り納めはバンワー駅からBTSでサパーンタクシン駅まで。

BTSの車両は先頭車両以外日除けがキツい。

サパーン(橋)タクシン。

サパーンタクシン駅下車。階段を下りたら、傷んでしまったのか伐られてしまってもなお祀られる木の幹。

モタサイの基地に掲げられていたカレンダー。漢字が多く、華人系さん向けっぽい。

チャイナタウンから南にかけての一帯も古き佳きバンコクの姿、特に華人ルーツの文化や生活の気配が漂うエリアだがこれまでほとんど歩いたことはなく後悔しきりだった。
駅の下すぐにある古そうな隅切りの建物。

見上げればバンコク随一の有名廃墟。相変わらず不気味。お化けタワーとか勝手に呼んでいるが、Sathorn Unique Towerというコンドになるはずだったらしい。

めっちゃ大通り、チャイナタウンまで続くチャルンクルン通りを少し北上。
ビルに埋もれながら残るショップハウス状の建物。

セントラルバンラック(以前ここはロビンソンバンラックだった)の脇はマーケットのようになっていた。

チャイナタウン(ヤワラー)から結構遠くても、この辺りも華人の気配が濃い。

フカヒレ屋さん。


Thanon Charoen Wiangという通り。

この辺りは大小さまざまなイサーン料理店が多いようだ。ここは屋台風で素敵。

横路地の向こうにお化けタワー。

軒下の魔除けを眺めて歩く。


軒下に並ぶ霊符や色褪せた八卦獅子咬剣鏡。

そしてランタン。

タイ語の意味を見たら報徳善堂のような慈善団体・基金のようだった。



建物のおでこには「2494」。西暦だと1951年らしい。時間にしか造れない壁の色。

昔は日本でもあちこちにこんな雑貨屋さんや駄菓子屋さんがあった。

路地。

箒屋さんが走っていった。

吊り下げ式の線香立て。

突き当たったのはCharat Wiang通りという短い通り。

一際生活感が濃い。

これまた立体的な八卦獅子咬剣鏡。どんな魔も除けてくれそう。

屋台開店の準備だろうか。


すっかり気に入ってしまった夕焼け小焼け通り。

猫ちゃん。


軒下にたくさんの魔除けや護符、そして天官賜福と門口土地財神の牌位。華人ルーツのタイ人はもう漢字が読めず中国語も話せない人が大多数と聞くが、こういう遠い血の習慣や文化に触れると嬉しくなってしまう。



生活感濃い路地のアイテム(だと私が勝手に思っている)ウォーターサーバー。と、猫ちゃん。

近寄ってくる猫ちゃん、尊い。

そしてどこまでもついてくるのが可愛い。

黒猫さん発見。

黒猫さんも寄ってくる。猫が人間を怖がらない街、尊い。

こんなに短い通りなのに猫が多い。


この猫もついてくる。


途中信号のない横断歩道で高速高架下の広い車道を渡ることになった。車が途切れず無理やろ~と思っていたが、横断者が溜まってくると誰からともなく停まってくれるのがタイクオリティ。ありがたい・・・。

このドレスは売り物?お供え物・・・?

渡った先でも猫。

横路地の奥にも猫。猫が平和な町はいいな!

酷く傷んだ車がありギョっとしたが、ヤンナワ警察署の脇だった。

Baan Chiang(バーンチェン)レストラン
サトーンの特にこの辺り(スラサック辺り)にはオシャレに改装された古い一軒家だったりのイサーン料理レストランが結構あるらしい。夫が職場近くで以前行ったことがあるというレストランをチョイス。

開店直後でまだ団体さん一組しかいなかったが、その後ほぼ満席になった。旅行者らしき日本人カップルも見かけた。


イサーン料理屋だが洒落たお店なのであまり攻めたメニューやワイルドなメニューはなかった。(チムチュムとか。)
ソムタムタイ。辛さは抑えてもらう。

ガイホーバイトゥーイ。チキンのバイトゥーイ(パンダンリーフ)包み。

カイヤッサイ。野菜やひき肉などの具を詰めたオムレツ。野菜を入れているからカイヤッサイと覚えた。(昔の同僚の受け売り。)

そしてやっぱりイサーン料理にはカオニャオ(もち米)。

〆はアイスとカオニャオマムアン。

完熟マンゴーはやはり美味しい。

ごちそうさまでした。

スラサック駅まですぐそこだったがちょうど通りかかったタクシーがsoi
26まで300(高速代別)で行ってくれるという。

大晦日のためか高速は無料開放されていた。

それにまだそう遅くない時間なのにすいている。

Portで降りればラマ4世通り。

(おまけ)カウントダウン2025
せっかくの大晦日でもカウントダウン花火を見に外に出るような元気もなく年齢でもなくわりとすぐ寝てしまったのだが、日付が変わる少し前に周囲の建物に反響して結構大きく聞こえる花火の音で目が覚めた。
チャオプラヤ川、西の郊外に向く視界では少なくとも3ヶ所で花火が上がっていた。

■Stay:Four Wing Hotel フォーウィングホテル