あの日、海の向こうで

いにしえのスタイルで海外旅日記と過去の現地採用日記。長文・画像大量。

KTX-山川で釜山帰還 ちょっとだけ海雲台と西面

※店舗・価格等の情報は訪問当時のものですのでご注意下さい。

>>PREVIOUS

kenanganlama.hatenadiary.jp

 

2024年1月27日(土)③

KTX-山川で釜山へ帰る

乗車。指定席は窓際だった。終点までもう一駅、車内はほぼ満員に見えた。

このテーブルは良いと思った。倒してもバタンとならない。前の席の人に衝撃が行かない。

たった30分の乗車だし、緊張しているし、通路側に座っている人もいるし、旅の計画を立てていた時は車内探検もしたいものだなどと思っていたができなかった。

トンネルがち、山がちな風景が時々開ける。

ただただ車窓を眺めて約30分、KTX-山川はゆっくりと釜山駅へ到着した。

いつも一方からしか見ていなかった釜山駅、裏手というか海側はこんな風になっていたんだな。

下車。

ありがとう、KTX-山川。ちょっとくたびれた感のある車両だった。

釜山駅東側のウォーターフロント

久しぶりの釜山駅コンコース。ターミナル駅の旅情を感じる。

初めて駅裏というか駅東というか、釜山港側を見てみると大開発も大開発といった具合。どうやら釜山港フェリーターミナルまでペデストリアンデッキができているらしかった。

外に出てみた。まず広がる自由な空間。単なる駅構内の広場に留まらない。わんこを散歩させている人も結構いた。

いち早く進出したビルが一棟目立っている。

周囲はまだまだこれから開発といった様相。

工事現場見学もできちゃう。

ペデストリアンデッキというかブリッジというか、空中回廊を海の方へ少し歩く。釜山駅裏もしくは東の駅脇を幅広幹線道路が走っている。

ブリッジは途中先程から一棟目立ってビカビカに照り輝く建物へ伸びていた。これはLe Collectiveという滞在型アパートメント(?)らしい。Agodaでも予約できる。

向こうにもまだ何かできている。

建物と建物の間に見えた遠くの斜面の町。とても釜山。とても韓国。

釜山 斜面の街

釜山の国際フェリーターミナルが見えた。

関釜フェリーとパンスターフェリーが停泊中。いつか船旅で釜山へ来たい!

あちらは影島(ヨンド)方面。

釜山駅へ戻る。ペデストリアンデッキには動く歩道も設置されていた。

発作的海雲台

慶州からスムーズに戻って来られたので、日没まで時間があった。さてどうしようと考えた時、結構近場の有名な観光地なのにまだこれまで海雲台へ行ったことがないことを思い出した。

でも地下鉄だと40分くらい変わらない景色で移動しないといけないため、バスで行ってみることにした。

Google先生が教えてくれた1001番バスで海雲台へ。でも釜山から海雲台へ至る釜山の大動脈を走るバスはどれもめちゃめちゃ混んでいた。

このバスもとても混んでいて、ようやく座れるようになったのはスヨン(水営)辺り。

新しいビルが多い中で年季の入った建物を見かけると嬉しい。

海雲台の方角にはこれまた新しそうな街が。

シャチのオブジェのある水営橋を渡る。

おお、TRUMP WORLD CENTUMだって。いわゆるひとつのトランプタワー。釜山にあるんだ!

今朝ムグンファ号でも通過した地下鉄のセンタムシティ駅からBEXCO駅の辺りにかけては広大な総合開発地区。アパート林立。スケールの大きい新興住宅地。

海雲台ビーチ

海雲台バス停到着、下車を果たす。

あれは地下鉄の海雲台駅らしい。かっこいい。

海雲台駅からビーチまでは広い大通りがまっすぐに伸びている。

海雲台

大通りはめっちゃライトアップ。画像検索やストビューを見てもこのような電飾は見えないので、今の時期(冬、もしくはクリスマスの余韻)だけ?

・・・と思って調べたところ、「海雲台光祭り」というイベントだったそうだ。

参考記事

www.busanbiyori.com

 

大通りの両脇には新しい建物が並ぶ。

「ゲームセンター」・・・日本語表記を見ると毎度ちょっとびっくりしてしまう。

横路地の向こう、少し古めのビルが見える。

路上にも電飾。ライトアップ前提。

市場のような横路地発見。後で行ってみよう。

射的のお店。通年縁日状態。

もう1月も下旬。(そういえばタイもこの時期までクリスマスの飾りつけは街に残っていた。そして突如春節に切り替わるのだ。)

暮れなずむ海雲台ビーチへ出た。

大勢の人が集まっている。こちらも海雲台光祭りの一環で、砂浜にイルミネーションが設置されているようだ。

海雲台

誰もが幸せそうに見える。あまりに平和な光景に心に元気がチャージされたような感覚を覚えた。こんな温かい雰囲気の中で一人孤独の海を漂うのもいいものだ。

海雲台

沖には女神?女性らしき像。遠眼鏡で海を見守っているよう。

眼を左側に転じる。こちらにもイルミネーション、沖にはもう一体女性像があるようだ。

海雲台

ゆるく湾曲する海雲台ビーチ。ビーチを囲む陸地部分には、やはり斜面まできっちりと住宅地。

高層建築群。またもやSimCityのビルを思い出す。(似てる。)

なんだかひたすらに平和のオーラを心に吸収し、満足してビーチを離れた。

海雲台伝統市場

さて、先ほどビーチに向かう道すがら見かけた市場の路地へ行ってみる。

海産物や海鮮料理のお店が並ぶ。

ここも屋内型の市場があり、その脇の通りが賑わっているのだった。

大量のこんにゃく畑を目撃。オリヒロさんの箱もそのまま。

そりゃあ海鮮料理もいただきたいが、この手のお店は一人ではキツいでしょう。(韓国に限らず。)

おや、あのエビの名は・・・まぁいいか。

飲食店路地を最後まで行ってしまったので、また引き返す。

大行列だなぁ。何かお菓子?パン?系だった。

先ほど通りかかった入り口から、人ごみを避け屋内市場の方を通り抜けて帰った。夜の市場は静かだった。

ソン・ソックssi。

コン・ユssi(反射)。

海雲台駅より、地下鉄で釜山中心街へ戻る。

西面でデジクッパ

途中寝ぼけて水営(スヨン)駅で下車してしまう痛恨のミス。せっかく座ってたのにもったいない・・・。

はるばる西面(ソミョン)駅へ戻ってきた。

若者がスマホを向けていたのでちらっと見遣ると、流川楓じゃないか。(韓国名はソ・テウン君のようだ。)誕生日だそうだ。おめでとう!

そろそろ痛む足を引きずり市場から離れた路地へ行ってみたが、またシジミスープ屋さんにフラれてしまった。(翌日無事南浦で本願を果たします。)

初めてこっち側に来たけれど、観光地とは違う繁華街感があった。

痛む足を引きずりもと来た道を戻り、西面駅構内を横切る。

またスラムダンクではないか。

釜山に来ると毎回どころか連日来ている気がする、西面。

また屋台のトッポギと迷っている・・・。

だがしかし、やはりデジクッパは外せない。Netflixの「スープの国」でも釜山人の血管にはデジクッパが流れているとおっしゃってましたしね。

今回はこちらのお店「浦項デジクッパ」さんへ。

早速!

副菜はこの通りセルフでいただき放題。(この辺りのお店共通のスタイルかと思ったらデジクッパのお店全般のスタイルらしい。)特にアミの塩辛がデジクッパに溶け込むと抜群に美味しい。

朝日放送にて紹介済みだそうです。

大満足でお宿へ帰る。

西面駅、階段脇スペースのお店が開いていた。

中央駅ではなく釜山駅から帰る。

昨日歩いてきた坂道。どうも坂道を見ると、この土地に暮らす人の暮らしというものを考えてしまう。自分の知らない、関わることのない人生の営みが現在進行形でこの坂道を上り下りしているというような感覚。

今夜も釜山港方面を眺めつつ、就寝態勢。

就寝前に、Honey Pear Beer From Sang Juなる大変飲みやすいフルーツビールと、れんこんまるごとのチップ。

それから、先ほど西面の二木の菓子みたいなお店で買ったミニ薬菓。

薬菓はとても食べてみたかった。でも甘いものをあまりに多く摂取すると胃がやられるため躊躇していた。これは小さくて、そして美味しい~!!たまらないシナモン風味のしっとりクッキーといった趣。ハマってしまった。

■Stay:東横イン釜山中央駅 Toyoko Inn Busan Jungang Station

関連カテゴリー

kenanganlama.hatenadiary.jp

kenanganlama.hatenadiary.jp